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屋外での寒さ対策と冷えない身体づくり

屋外での寒さ対策と冷えない身体づくり

屋外での寒さ対策どうしてる

寒冷な屋外で快適に過ごすためには、適切な対策を講じることが重要です。
以下のような対策をとってみてください。

⚫︎適切な服装
防寒性の高い服を着用し、特に風を防ぐ外側の防風性のあるジャケットや、コートを重ね着することで、体温を保ちます。
保温性の高い帽子や手袋、靴下も大切です。

⚫︎レイヤリング
防寒具を複数の薄い層に分けて重ねることで、保温性を高め、体温をより効果的に維持できます。
活動量に応じて調整できるように、重ね着のレイヤリングが有効です。

⚫︎防寒具の選定
保温性の高い素材を使用した防寒具や防寒インナーを選ぶことで、冷気から体を守ります。
防風・防水性のある素材が冷たい風や雪から保護してくれます。

⚫︎手足の温かさを確保
靴やブーツは防水性があり、かつ中に保温性のある靴下を履くことで、足の温かさを確保します。
手袋やハンドウォーマーを使用して手を温かく保ちます。

⚫︎暖房パッドやホットドリンク
寒冷な環境では、ポケットに入れられる暖房パッドを使用すると手や体を温めることができます。
温かい飲み物を持ち歩くことも体温維持に役立ちます。

⚫︎適切な休憩と運動
長時間の屋外活動の場合は、適切な休憩をとり、体を冷やさないように注意します。
活動によって体温を上げ、血液の循環を促進することも大切です。

⚫︎寒冷防護用具の携帯
タオルやフェイスマスク、サングラスなどの寒冷防護用具を携帯することで、風や寒さから顔を守ります。

これらの対策を組み合わせることで、寒冷な屋外環境でも快適に過ごすことができますよ。

どうして体が温まらないのか

体がなかなか温まらない状態になる原因はさまざまです。

以下に、一般的な原因をいくつか挙げてみますが
具体的な症状や状態によっては、医師の診断が必要な場合もあります。

低体温症
低体温症は、体温が通常よりも低くなる状態です。
寒冷環境に長時間いたり、寒冷水に長時間浸かったりすると、体温が下がることがあります。

循環器系の問題
血液の循環が悪い場合、体の末端部分(手や足など)がうまく温まらないことがあります。
動脈硬化や末梢動脈疾患などが原因となることがあります。

甲状腺機能低下症
甲状腺機能低下症では、甲状腺ホルモンが不足するため
代謝が低下しやすくなり、体が温まりにくくなることがあります。

貧血
貧血の状態では、酸素供給が不足し、体が冷えやすくなることがあります。

栄養不足
適切な栄養を摂取していないと、体温を維持するためのエネルギーが不足し、寒さに弱くなることがあります。

神経障害
神経系の障害がある場合、体温の調節がうまくいかなくなり、寒冷に対する感受性が高まります。

体重不足
適切な体重が維持されていないと、体温の維持が難しくなります。
特に痩せすぎている場合は、寒さに弱くなることがあります。

これらは一般的な原因であり、個々の症状や状態によって異なります。
体がなかなか温まらない場合や懸念がある場合は、医師に相談して詳しい検査を受けてください。

歩き方で代謝アップ

歩き方を工夫することで、代謝をアップさせることができます。
以下に、歩き方で代謝を促進する方法をいくつかご紹介しますね。

(1)速い歩調を心がける
通常の歩行よりも少し速い歩き方を心がけましょう。
速い歩くことで心拍数が上がり、代謝が活性化します。

(2)腕を振る
腕を自然なリズムで振りながら歩くと、上半身の筋肉を使ってエネルギー消費が増えます。
腕を振ることで全身の動きが活性化し、代謝が促進されます。

(3)ヒール・トゥ・トウの歩き方
足をヒールから地面に着け、つま先まで踏ん張るような歩き方を心がけましょう。
これにより足やお尻の筋肉を使い、代謝を向上させることができます。

(4)階段を利用する
エレベーターやエスカレーターを避け、階段を利用することで
脚の筋肉を強化し、代謝をアップさせることができます。

(5)インターバル歩行
適度な速さで歩くことと、一定の距離ごとに加速歩行を交互に繰り返すと、有酸素運動が増えて代謝が向上します。

(6)アクティブな歩き方
肩を引き締め、背中をまっすぐに保ち、腹筋を締めるなど
姿勢を整えることで全身の筋肉をバランスよく使い、エネルギーの効率的な使い方ができます。

(7)距離を延ばす
より長い距離を歩くことで、持続的な有酸素運動が可能になり、代謝がアップします。

(8)日光浴と散歩
日光を浴びながら散歩することで、体内時計を整え、代謝を促進できます。

歩き方の工夫を取り入れることで、歩行中のエネルギー消費を増やし、代謝をアップさせることが期待できます。
しかし、無理なく行うことが重要で、自分の体調や状態に合わせて調整してください。

まとめ

まだまだ寒い日が続くので、自分に合った対策をとって
体のコンディションを整えるようにしてください。

この機会に代謝や姿勢改善を行いたいという方は
1度、Filamentまでご相談くださいね!

店舗情報

⚫︎Filament AOYAMA

▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
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東京都港区北青山2丁目12-33 青山テラス 1F ACN
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