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シャワーだけじゃ痩せない!入浴が重要な理由
シャワーor湯船に浸かる どっちがいい?
みなさんは日頃、シャワーと湯船、どちらが多いですか?
以下に、それぞれのメリットとデメリットを説明していきます。
⚫︎シャワー
(1)速く効率的
迅速に身体を清潔にするのに適しているのはシャワーです。
忙しい朝や日常のスケジュールにはシャワーだけの方が多いですよね。
(2)衛生的
汚れを落とすのに効果的で、特に肌の清潔を保つのに役立ちます。
(3)冷水応用
冷水を使うことで、血行を促進し、皮膚を引き締める利点もあります。
〈デメリット〉
リラックス効果は湯船に浸かる場合と比べて限られます。
高温のお湯は肌に負担をかける可能性があるため、適度に温度を調整する必要があります。
⚫︎湯船
(1)リラックス
湯船に浸かることは、ストレスの軽減やリラクゼーションに非常に効果的です。
温かいお湯が筋肉を緩和し、心地よい安心感をもたらします。
(2)血行促進
お湯に浸かることで血行が促進され、身体の疲れやこわばりを和らげます。
(3)温熱療法
湯船に浸かると、関節炎や筋肉痛の症状を緩和するための熱療法としても有用です。
〈デメリット〉
適切な温度を保つことが重要で
熱すぎるお湯は皮膚を乾燥させ、血圧を上昇させる可能性があります。
長時間の入浴の場合、お湯の蒸発による脱水症状に注意が必要です。
どちらが体に良いかは、個人の好みや身体の状態によって変わります。
日常の清潔にはシャワーが適していますが
リラックスや健康への効果を追求する場合はゆっくり湯船に浸かる事をオススメします。
また、適切な温度と時間を守り、自分の体調や目的に合わせて選択することが大切です。
入浴するとどんな効果があるのか
入浴は体に対していくつかの利点があり
健康とリラクゼーションに多くのメリットをもたらします。
(1)筋肉の緩和とストレス緩和
お湯に浸かることは
筋肉をリラックスさせ、筋肉のこわばりを和らげるのに効果的です。
特に温かいお湯は、疲労やストレスからくる筋肉の緊張を緩和します。
このリラックス効果は、心身のストレスを軽減し、心地よい安心感に繋がりますよ。
(2)血行促進
お湯に浸かることで、血管が拡張し、血液の循環が促進されます。
これにより、酸素や栄養が体の各部に適切に供給され
体の組織や臓器に新鮮な血液が行き渡ります。
良好な血行は、身体全体の健康に寄与します。
(3)温熱療法と疼痛管理
湯船に浸かることは、温熱療法の一形態であり
関節炎、筋肉痛、生理痛などの痛みを和らげるのに役立ちます。
温かいお湯が炎症を軽減し、痛みを緩和する効果があります。
(4)皮膚の清潔
入浴は皮膚の清潔を保つためにも重要です。
お湯と石鹸を使用して、皮膚から汚れ、汗、細菌を洗い流すことができ
これにより、皮膚の健康を維持し、皮膚病や皮膚感染症の予防に寄与します。
(5)リラックスと精神的健康
入浴はリラックスとストレスリリーフに寄与します。
お湯に浸かることで、心地よい環境でリラックスでき
日常のストレスから解放されます。
リラックス効果は精神的な健康に良い影響を与え、良い睡眠を促進することもあります。
以上の理由から
入浴は身体の健康とリラクゼーションに多くの利点をもたらすことが分かります。
適切な温度と時間を守り、個人の好みと体調に合わせた入浴環境を整えることで、これらの利点を最大限に活用できます。
オススメの入浴方法
ここからはオススメの入浴法をご紹介します。
これらの入浴法は、リラクゼーション、健康維持、ストレス軽減など
さまざまな目的に合わせて選択できます。
〈温浴療法〉
お湯と冷水を交互に使う入浴法です。
まず、温かいお湯に10分ほど浸かり、次に冷水に数分間入ります。
これを数回繰り返すことで、血行が促進され、筋肉がリラックスし、免疫システムが刺激されます。
特に冷水浴は気分をリフレッシュさせる事ができますよ。
〈アロマテラピー入浴〉
お湯にお好みのアロマオイルを加え、香りを楽しみながら入浴します。
さまざまなアロマオイルが利用でき、リラクゼーション、ストレス軽減、睡眠の質向上など、さまざまな効果をもたらします。
ラベンダーやユーカリ、カモミールなどが一般的な選択肢です。
〈エプソムソルト入浴〉
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)をお湯に加え、浸かります。
エプソムソルトは筋肉疲労の緩和や身体の浄化に役立ち、ミネラルを補給します。
特に運動後に効果的です。
〈ミルク入浴〉
ぬるめのお湯にミルクを加え、滑らかな肌を作るための入浴法です。
ミルクには保湿効果があり、乾燥肌を和らげます。
ハチミツやオート麦を追加してもよいでしょう。
〈塩入浴〉
海塩や岩塩をお湯に溶かし、肌のデトックスとリラクゼーションを促進します。
塩は浮力を高め、筋肉や関節にやさしい浸浴環境を提供します。
入浴の際には適切な温度や時間を守り、体調を考慮して安全に入浴を楽しんでください。
まとめ
その人の生活スタイルによって入浴の仕方には違いが出てきますが
体の健康のことを考えるのなら、たまにはゆっくり湯船に浸かる時間も必要なので、上記のことを参考に、リラックスタイムをつくってみて下さいね。
店舗情報
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▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒107-0061
東京都港区北青山2丁目12-33 青山テラス 1F ACN
03-6434-7239
⚫︎Filament EBISU
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9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
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