COLUM
女性必見!XO脚改善のメリットと改善方法
XO脚とはどのようなもの?
XO脚とは、膝が外側に向いている状態のことです。
内くるぶし同士の距離が、外くるぶし同士の距離よりも近いため
膝が外側に向いて見えます。
O脚とX脚の違いは、膝の向きです。
O脚は膝が内側に向いているのに対し、X脚は膝が外側に向いています。
【O脚の原因】
・骨格の原因
生まれつきの骨の形がO脚の形をしている。
成長期に骨の成長が異常な方向に進んだ。
・筋肉の原因
内転筋や大腿内側広筋などの内側の筋肉が弱い。
外転筋や大腿外側広筋などの外側の筋肉が強い。
【X脚の原因】
・骨格の原因
生まれつきの骨の形がX脚の形をしている。
成長期に骨の成長が異常な方向に進んだ。
・筋肉の原因
外転筋や大腿外側広筋などの外側の筋肉が弱い。
内転筋や大腿内側広筋などの内側の筋肉が強い。
【XO脚の原因】
・骨格の原因
遺伝や外傷などが原因で起こる。
生まれつきの骨の形や、成長期に骨の成長が異常な方向に進んだ。
・筋肉の原因
外転筋や大腿外側広筋などの外側の筋肉が弱い。
外側の筋肉が弱いと、膝が外側に曲がりやすくなり
運動不足や姿勢の悪さが原因で起こることもある。
XO脚の症状は、以下のようなことがあります。
O脚:内くるぶし同士の距離が、外くるぶし同士の距離よりも離れている。
X脚:膝が外側に向いている。
XO脚:O脚とX脚、二つの歪みが出てしまっている。
XO脚は、放置すると膝や股関節の痛みなどの症状を引き起こす可能性があります。
また、O脚とX脚は見た目にも気になるため
コンプレックスに感じる人も少なくありません。
O脚とX脚の改善には、以下のような方法があります。
放置するとどうなるのか
XO脚を放置すると、以下のような症状を引き起こす可能性があります。
・膝や股関節の痛み
XO脚は、歩行や走行時に膝や股関節に負担がかかりやすくなるため
痛みを引き起こす可能性があります。
またXO脚は膝や股関節の周りの筋肉や腱を痛める原因にもなります。
・歩行や走行時の疲労感
XO脚は、歩行や走行時に無駄な力が入るため
疲労感を引き起こす可能性があります。
またXO脚は歩行や走行時のバランスが悪くなる原因にもなります。
・腰痛
XO脚は、腰への負担を増やす原因にもなります。
その為、XO脚が原因で腰痛を引き起こす可能性があります。
・姿勢の悪化
XO脚は、姿勢の悪化にもつながる可能性があります。
XO脚になると、骨盤や背骨の歪みが起こりやすくなるからです。
・コンプレックスの増大
XO脚は見た目にも気になるため、コンプレックスを感じる人も少なくありません。
コンプレックスが原因で、人前に出ることが億劫になったり
自信を失ったりする可能性があります。
XO脚は、放置すると症状が悪化する可能性があります。
そのため、XO脚の症状が気になる場合は、早めにfilamentにご相談ください。
改善、解消方法
XO脚の改善方法は、大きく分けて以下の2つです。
〈ストレッチ〉
ストレッチは、内転筋や大腿内側広筋などの内側の筋肉を伸ばすことで
XO脚の原因となる筋肉の緊張をほぐすことができます。
▼オススメストレッチ
・内転筋のストレッチ
(1)座った状態で、片足を伸ばして、反対側の足を膝を曲げて前に出します。
(2)前に出した足のつま先を持ち、体を前に倒します。
(3)内転筋が伸びているのを感じながら、5〜10秒キープします。
(4)反対側も同様に行います。
・大腿内側広筋のストレッチ
(1)仰向けになって、片膝を立てて、反対側の足を伸ばします。
(2)伸ばした足の足首を持ち、体を前に倒します。
(3)大腿内側広筋が伸びているのを感じながら、5〜10秒キープします。
(4)反対側も同様に行います。
〈筋力トレーニング〉
筋力トレーニングは、内転筋や大腿内側広筋などの内側の筋肉を鍛えることで
O脚の原因となる筋肉のバランスを整えることができます。
▼オススメ筋力トレーニング
・内転筋のトレーニング
(1)仰向けになって、片足を伸ばして、反対側の足を膝を曲げて前に出します。
(2)前に出した足の膝を伸ばして、かかとを床につけて
息を吐きながら、お尻を持ち上げます。
(3)内転筋が収縮しているのを感じながら、5〜10秒キープします。
(4)反対側も同様に行います。
・大腿内側広筋のトレーニング
(1)うつ伏せになって、両足を伸ばします。
(2)片足を曲げて、かかとを床につけて、息を吐きながら、お尻を持ち上げます。
(3)大腿内側広筋が収縮しているのを感じながら、5〜10秒キープします。
(4)反対側も同様に行います。
XO脚の改善には、
ストレッチと筋力トレーニングを組み合わせて行うことが効果的です。
また、O脚の程度が重い場合は、専門家に相談することをおすすめします。
まとめ
XO脚を予防するためには、以下のことに気をつけましょう。
・バランスのよい食事を心がける
・適度な運動をする
・正しい姿勢を意識する
バランスのよい食事と適度な運動をすることで
筋肉をバランスよく鍛えることができます。
また、正しい姿勢を意識することで
骨格にもよい影響を与えることができます。
店舗情報
⚫︎Filament AOYAMA
▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒107-0061
東京都港区北青山2丁目12-33 青山テラス 1F ACN
03-6434-7239
⚫︎Filament EBISU
▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目5-2 恵比寿 JEBL5階
03-5724-3369
⚫︎Filament TORANOMON
▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3丁目22-14 エミタス虎ノ門ビル1102
03-5422-1077
⚫︎Filament UMEDA
▼営業時間
11:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2丁目2−2 ヒルトンプラザウエスト305
06-6556-9000
⚫︎Filament SHINOSAKA
▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒533-0033
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目19-9 UKI SMILEビル 6階
06-6326-0117
⚫︎Filament FUKUOKA
▼営業時間
9:00~21:00(年中無休:年末年始を除く)
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3-21 Fundes天神西通り 2階
092-791-8772
⚫︎Filament MIYAZAKI
▼営業時間
10:00~20:00(年中無休:年末年始を除く)
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚1丁目120-2 船塚プラザ 1F
0985-25-8701