2017/10/27(金)
圧倒的に「健康な人」と「ぎっくり腰する人」5つの違い
カテゴリー:ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 慢性腰痛, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症
from 川島悠希
・・・治療院のデスクから
なんで周りの人より自分の方だけが・・・
早い人で20代前半、平均的には40代ぐらいから徐々に
ぎっくり腰の発症率が増えます。実際、あなたはどうでしょうか?
1年に1回ぐらいのペースでぎっくり腰になってはいませんか?
そんなぎっくり腰になりやすい人と、なりにくい人の違いを
お伝えしていきます。
1、普段から運動している。
走ることで骨盤や肩甲骨周囲の筋肉を使います。
筋肉が動くことでコリができて固まった筋膜なども
ほぐれて柔軟な身体になります。まずは毎朝15分の
ウォーキングから・・
2、座るときは骨盤を起こしている
骨盤が倒れていると自然と肩甲骨も巻いてきます。
そのままその姿勢で癖がつき、筋肉もその癖がつき
戻そうと思ったときにはコリができてそう簡単には
戻らない状態に。
3、毎日湯船に浸かっている
湯船に入ることで全身の筋肉が緩みます。
健康な人は自然と湯船に入る習慣がついているんです、、
4、足は組まない
最近では、ほとんどの人が知ってきている
一般常識。足を組むと骨盤が歪むのはなんとなく
みんな知ってるのでは?
5、体幹を鍛えている 
体幹が備わっているとちょっとした動作も
安定しています。少しぐらい重いもの持つ時でも
しっかり骨盤と肩甲骨を使ってもてるので
腰に負担も来ないんです。
どうだったでしょうか?
ぎっくり腰が来ない人達が何をしているのか、
これを気に真似してみては?
整体Filament
川島悠希
【川島悠希のプロフィール】
川島悠希/Kawashima Yuki
整体Filament 代表
女性雑誌ananや福岡の有名なTV番組
”ももち浜ストア”に出演し、
予約が取れないと話題に。
17歳で高校を辞めて整体業界の門を叩き、
21歳で独立。22歳で地元宮崎市で
『整体Filament』をオープン。
たった1年で予約2~3週間待ちとなり、
instagramでは独自のセルフケア動画が話題と
なり累計30万回再生の大人気整体師。